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【 注意喚起 】E資格の研修を選ぶなら”この業者”はやめよう!評判の事前確認は必須【 広告・PR 】


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私事ではありますが、ご報告です。

先日、E資格( 2022#2 )を受験し、無事に合格することができました。

せっかくなので今後はE資格合格のために収集した知識なども発信していくつもりです。

今回は手始めにE資格受験の最初の関門である「 研修選び 」について書きます。

・・・

E資格は公式が認定する研修プログラムのどれかを修了しなければ、申し込みすらできません。

そのため、E資格受験の最初のタスクは研修選びになります。

しかし、恐ろしいことに研修選びは大きく合否に影響しています。

どういうことかというと研修プログラムの全てが高品質なものではないのです。

筆者自身、最初の研修選びに失敗し、満足のいく試験対策ができていない状態で試験に臨むことになってしまいました。

本記事では、研修プログラムの選び方について解説します。

同じ失敗をしたくないのであれば、しっかり目を通しておいて下さい。

研修業者の ” 質 ” を見抜けず失敗😢

筆者の受験期の話をしておきましょう。

筆者は2022年5月頃、8月末に実施されるE資格の受験を決意し、とある会社の研修プログラムに申し込みをしました。

その会社のことをココでは××社としておきます。

受験までの4ヶ月弱、××社の教材を使い、毎日3~4時間程度の勉強に取り組みました。

受験の結果については冒頭の通りです。

課題の多さに惹かれたが…

E資格の研修プログラムを提供する会社はいくつかあります。

その中から××社の研修を選んだ理由としては、練習用の課題が多い点を評価したためです。

筆者は過去の経験から情報処理系の資格を取る際は、どれだけ課題の量をこなせるかが合否の鍵になると考えています。

情報処理系の資格試験では、かなり細かい知識を問われることも多く、それらに対処できるようになるには何度も問題を解くしかないからです

そのため、知識問題からプログラムの実装課題まで、多くの練習問題の用意がある点をアピールしていた××社の研修が筆者には魅力に感じました。

実際、これが理解度向上の大きな助けになったのは事実です。

資料の質が低い…

ただ、実際に受講を開始してみると気になる点が見つかり始めました。

特に気になったのは、資料の質の低さです。

講義資料でも練習問題集でも、とにかく読むのにストレスに感じる瞬間が多くありました。

例を挙げてみます。

  • 説明が分かりにくい
    →かえって混乱を招くような言い換え、例え話
     
  • 必要な情報が抜けている
    →用語の説明が最低限、問題が解けるようになるには情報量が足りない
     
  • 誤った情報を載せている
    →正しくは「Aは〇、Bは×」の所を「Aは×、Bは〇」と記載するなど

上記があるため、研修の資料を読むだけでは正しい理解ができているか不安が残ります。

自然な流れとして、資料へ目を通した後は外部の教材を探して研修資料の記載が正しいかなどを確認する作業をするようになりました。

当然、これは時間的にも労力的にも浪費です。

徐々に××社の研修を選んだことを後悔するようになりました。

評判の事前確認をしなかったばかりに…

その後、偶然にも他の受講生のTwitter投稿を発見し、同研修の評判が悪いことを知ります。

なお、資料の質が低いだけでなく、講師の態度や対応が良くないなど、更なる悪評も判明しました(※実際、そうでした)

また、魅力に感じていた大量の課題も内容の大部分が他社の教材(書籍)の中身と重複していることまで判明します。

予めこれらを知っていたらもっと違う選択をしていたでしょう。

最初にちゃんと評判をチェックしていれば…。

数ヶ月に及ぶ学習期間はもっと楽なものであったかもしれません。

研修を選ぶときは口コミをチェック

上では筆者がE資格の研修選びに失敗したエピソードを紹介しました。

可能であれば例の研修業者の名前をココに書いてしまいたいですが、業務妨害として訴訟されるなどするのが怖いので書けません。

それでも読者の方には同じ失敗をして欲しくはないです。

そのため、代案として筆者の考える「研修選びの際にすべきこと」を書いておきます。

是非、参考にしてみて下さい。

口コミでしか ” 悪評 ” は知れない

研修選びの際は、絶対に口コミのチェックをしましょう。

業者の宣伝を見てどんなに良いサービスだと思っても、実際に利用してみたら思っていたものと違うことはよくあります。

業者の宣伝からでは、そのサービスの悪い点を知ることができないからです。

自社サービスの悪い点を認識していたとしても、それをわざわざ教えてくれる業者はいません

しかし、サービス利用者の側には、そのような「大人の事情」がないため、口コミを確認すればそのサービスの悪い点も知ることができます。

当然、良い点しか知らない状態よりも、良い点も悪い点も知っている状態の方が自分に合わないサービスを契約してしまう可能性は低いはずです。

ハズレを選ばないためにも口コミのチェックは必ず行いましょう。

口コミの特に○○を確認

一応、口コミ確認のやり方にも触れておきましょう。

とはいえ難しいことではありません。

Twitterを開いて研修業者の名前を検索するだけです。

意外と簡単に研修受講の感想ツイートを見つけることができます。

なお、ツイートを確認する際は、特に以下の点を重点的に確認して下さい。

  • 研修資料のわかりやすさ
  • 講師の態度・対応の良し悪し

このような主観的・定性的な評価にならざるを得ない項目は、業者側のアピールと実際の利用者の評価が乖離していることも少なくありません。

そして、この場合、重要なのは利用者の意見の方です。

いくら業者側が「資料のわかりやすさ」をアピールしていても、利用者の側が「資料がわかりにくい」と感じていたら意味がないですよね

上記の項目は受講中のストレスの有無にかなり影響します。

受験期に余計なストレスを抱えないためにも、これら項目は忘れずに確認して欲しいです。

おまけ:おすすめの研修業者を紹介

研修選びに失敗しないために口コミの確認をすべきという話をしました。

筆者が本記事を通して伝えたいことはコレがほぼ全てです。

ただ、このまま記事を終えてしまうのは「 やり方は教えたから後は各自で頑張れ 」というやや無責任な態度にも思えるため、もう少し続きを書きます。

具体的には、読者の方におすすめできる研修を探してきましたので、それを紹介しましょう。

過去の失敗を踏まえ、口コミをしっかり確認した上で選出しています。

勿論、筆者が過去に選んでしまった「ハズレの業者」でもありません。

研修選びに苦心している方は是非、目を通してみて下さい。

キカガクの研修がおすすめ

E資格の研修には、キカガクの研修プログラムをおすすめします。

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キカガクはAI・機械学習を学べる動画学習プラットフォームです。

ディープラーニングやデータサイエンスなど、AI領域の各分野について学べる講座がいくつも用意されており、その中にE資格の対策講座もあります。

勿論、JDLA認定プログラムに指定されているため、修了すればE資格の受験が可能です。

キカガクの講座をおすすめする理由は以下が挙げられます。

  • 完全オンラインでの受講が可能
  • 教材の視聴期間の制限無し
  • 分かりやすい教材( 口コミでの裏付けアリ )
  • 講師の対応が良い( 口コミでの裏付けアリ )

キカガクは研修がオンラインで完結しており、何処に住んでいても受講が可能です。

また教材の視聴期限もないため、柔軟に受講計画を立てることができます。

そして、最も特筆すべき点は、教材の分かりやすさ・講師の対応の評判が良いことです。

教材の分かりやすさ・講師の対応の良さをアピールする研修業者は多いですが、それらと実際の評判が一致しないケースは珍しくありません。

その反面、キカガクは口コミでの評判も大変良いです。

研修の質はかなり信頼できると思います。

Twitterでの口コミを紹介

キカガクの実際の口コミもいくつか紹介しておきましょう。

なお、良い評価・悪い評価の口コミを両方紹介します。

まずは良い評価からです。

前述の通り、教材の分かりやすさ・講師の対応の良さに言及する人が多いことが見て取れます。

・・・

悪い評価の口コミについても見てみましょう。

オフラインでの受講体制が無いことについての不満が綴られています。

先程はオンライン完結の体制をメリットとして紹介しましたが、講師から直接指導して貰いたい人にとっては逆にデメリットとなるようですね。

最後に

この記事の内容としては、これで以上になります。

繰り返しになりますが、E資格の受験対策において、どの研修業者を選ぶかは非常に重要です。

数ヶ月に及ぶ受験勉強の期間を快適に過ごすためにも、試験合格の確率を上げるためにも、この記事の内容に注意し、よく考えて業者を選択して下さい。